WTA Finals ウォズニアッキ 対 プリスコバ

WTA Finals ウォズニアッキ 対 プリスコバ

by Minoru Kaneko, 2017年10月29日

ウォズニアッキが勝利
7-6(9)、6-3
今大会の予選ラウンドロビンではプリスコバは好調の出だしで2連勝、しかし直前の3戦目でオスタペンコのハードヒットに敗退し良いリズムを失ってしまったように思います。
インドアですがスローなサーフェースでカウンターを狙って普段なら決まるところも一球返球されもっと際どい所を狙うような展開となりそれが入れば勝ち 入らなければ負ける、チャンスを見極めしっかりと打ち抜くことが勝つ条件となっていました。

 安定のフォアハンド 調子は良いです。

 

ウォズニアッキがペースを変えて単調な展開にならないようにしてくるのは予想の範囲だと思いますが プリスコバとしてはもう少しテンポの良いラリーの展開を望んでいたようです。

 

またプリスコバ好調の原動力となったサービスも今回はファーストサービスの確立こそ68%と良かったのですがポイント勝率が50%と振るいません よってサービスゲームがリズムに乗れなかったのだと思います。それでも我慢のキープを続けファーストセット第6ゲームで先にブレークに成功 しかしここからはブレーク合戦となってしまいます。

お互いに2ブレークしてプリスコバが5-4リードの3度のセットポイントがあったのですが取れず その後はお互いにキープしてタイブレークへ

 


タイブレークではあっという間のウォズニアッキが6-1リード そこからなんとプリスコバが6ポイント連取で逆にセットポイントとなり雲行きが怪しくなりました。結局はこのセット11-9でウォズニアッキが取り「ボーナスみたいに取れたファーストセット、だけど とっても重要なセットだった」と言っています。

1時間23分の長いセットを終えてセカンドセットへ

 

ラリー戦ではプリスコバが攻撃を仕掛けますが アングル、エッグボール、ライジングと球種、コース、タイミングと変化をつけます、ここまで変化をつけると自分からのミスがふえてしまうのが普通ですがウォズニアッキはしっかりとコントロールしてチャンスを待つことが出来ました。
結局セカンドセットもブレークの多い展開となりましたが6-3で勝利を決めました。

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